笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
笠間市は県内有数の観光地であり、陶芸や文化的な観光資源、既存のイベントに加えて、ムラサキパークや道の駅かさま、さらにはスポーツシティの取組など観光需要が高まっています。また、企業立地も進み、企業の操業などに伴う宿泊需要もあると思います。しかし、市内での宿泊施設が少ないことから、水戸市内の宿泊施設を利用するケースが多いと考えられます。
笠間市は県内有数の観光地であり、陶芸や文化的な観光資源、既存のイベントに加えて、ムラサキパークや道の駅かさま、さらにはスポーツシティの取組など観光需要が高まっています。また、企業立地も進み、企業の操業などに伴う宿泊需要もあると思います。しかし、市内での宿泊施設が少ないことから、水戸市内の宿泊施設を利用するケースが多いと考えられます。
また、台湾政府が地方創生元年を宣言し、笠間市の地方創生の取組を学ぶため、2018年9月に立法委員をはじめとする訪問団が、市地域医療センターや茨城県立笠間陶芸大学校などの視察に訪れました。
9款教育費、5項社会教育費の1目社会教育総務費は、家庭教育や人権教育、全国こども陶芸展、市史研究など13の事業の予算でございます。主な新規事業は、次の192ページを御覧ください。
そのためにまず、一定の若い世代の方をイメージをしているのですが、若い世代の方があそこの拠点に入ってきて、あそこはそこで、例えば陶芸ができるスペースであったり、基本的に様々な作業ができるスペースと、いわゆるキッチンダイニングというのでしょうか、そこで飲み物なんかが飲めたりするスペースという形で今、整備がされておりますので、そういったところを活用した、今、住んでいらっしゃる方も含めた交流事業というものを
さらに、笠間芸術の森公園や県陶芸美術館も含めたエリア全体の「食」を提供できるカフェ・レストランも、現在のカフェラウンジの南側に設置するなど、収益の中核を担う事業にも取り組んでまいります。
園内には古代の史跡や豊かな自然が残り、キャンプ場や屋外調理棟、陶芸工房、ジャブジャブ池、農産物直売所などを配し、幅広い世代から愛される公園となっており、近年高まっているアウトドアレジャーのニーズにも応えられるよう継続的に公園設備のレベルアップを図るとともに、引き続き安定した管理運営を行っていくために公園用地を取得するものでございます。 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
茨城県陶芸美術館や笠間日動美術館に代表される美術施設や窯元が多く立地することを生かしまして、市内全校において陶芸教室を開催しております。また、市内全ての小学5年生において土面づくりを行い、陶炎祭の土面づくりフェスティバルに参加をしております。
また、陶芸大学校との連携による陶芸作家、ものづくり作家など、笠間地区の風土を生かした定住化の取組と、駅から国道50号間を主に中心としました居住機能の強化を推進していくことを方針としております。 ○議長(石松俊雄君) 大貫千尋君。 ◆17番(大貫千尋君) 分かりました。
130軒の民家が登録しておりまして、陶芸や竹細工など、ものづくり体験をはじめ、栗拾いや野菜の収穫などといった農業体験ができることから、教育旅行やインバウンドでのニーズが高まっております。
産業経済部所管では、主なものとして、農業次世代人材投資事業などについて質疑がありましたが、商工課所管では、JAPANブランド推進事業の笠間の陶芸作家、7名の作家と英国のアーティストがコラボ商品を作成しているが評価はどうかとの質疑に対し、作品については笠間焼にオリジナル性があるが、さらに新たなものが作られているという感想をいただいているとの答弁がありました。
この事業は、名誉市民である陶芸家、板谷波山の生誕150年を記念して、令和4年度に企画展を開催するための経費でございます。経費の内訳といたしましては、展示計画の作成、ポスター、チラシ、図録等の作成など、展覧会の準備経費でございまして、これらの業務を筑西市板谷波山生誕150年記念事業実行委員会に委託したものでございます。 続きまして、46ページをお開き願います。
令和2年には、ラール市から笠間焼を題材にした展覧会のオープニングセレモニーへ招待を受け、菊を通じた交流のほか、陶芸分野など文化事業を中心としたさらなる交流を図っているところでございます。 ○議長(石松俊雄君) 益子康子君。 ◆6番(益子康子君) お互いに影響し合って、とてもいいことだと思われます。 では、小項目4、稲荷神社の菊栽培所についてお伺いします。
また、移住に興味を持つ方に対する総合的なPRといたしましては、本市の立地、陶芸などの特徴的な地域資源、医療や子育て環境などの紹介と移住者の体験談などを内容といたしました移住ガイドブック「笠間移住計画」を活用し、都内の移住者向けの相談機関でございます「ふるさと回帰支援センター」などでの周知、その他、先ほど申し上げた移住交流推進機構JOINが主催する移住フェアでプッシュ型の直接的な周知活動を実施しております
3番目に質問しますのは、今どき毎年ですが、「全国こども陶芸展inかさま」という大きな大会があるのですが、これには1,000点以上全国から、大きな紙面、茨城新聞紙面一面にその名簿が出ますので、私はあるとき片っ端から全部見たのですが、筑西市立のお子さんいないのです。ランクがありまして、Aは小学校1年から3年生、Bは4年生から6年生、Cは中学生、こういうふうに分かれてのコンテストなのです。
全国こども陶芸展推進事業、筑波海軍航空隊現地運営事業、芸能鑑賞事業など計14事業の事業費でございます。 予算書は、190ページから192ページまでにまたがります。 新規事業といたしましては、牧野貞喜没後200年記念事業がございます。こちらは、笠間藩主の牧野貞喜の没後200年を記念しまして、11月中旬から12月中旬に笠間公民館にて展示を行うものです。
下の1階にもありますように陶芸家の方もおります。そういった展示場も含めて町の中心となる場所が、今、駐車場も含めて大きく空いている場所もありますし、ああいったところも利用してやっていただければいいのかなと思います。そういったイベント等を実施するとか、いろいろアイデアが浮かんでまいります。例えば谷中銀座のように町を歩きながらコロッケを食べ、パンを食べ、スイーツを食べたりそばを食べる。
次に,議案第40号 ひたちなか市子育て支援・多世代交流施設設置及び管理条例の一部を改正する条例制定につきましては,老朽化が著しい津田コミュニティセンター敷地内の陶芸室を今年度末で廃止することに伴い,同施設を同条例別表から削除しようとするものであります。
では次、市内には、その文化財のほかに現在も創作活動をしております画家とか、あるいは陶芸家とか、たくさんいます。やはり板谷波山を育んだ地なので、そういう方が多いのかなと思います。実は、また小室教育長が出ますけれども、小室教育長の近くに私も知らなかったのですが、日本ではあまり有名ではないのですが、ルーブル美術館辺りでかなり評価を得る陶芸、画家がいます。そのような方がいっぱいいるのです。
かさま陶芸の里ハーフマラソン大会については、一昨年開催した大会は、日本最大のマラソンエントリーサイトで、参加者から日本一の評価をいただいております。今後、大会のさらなる発展を図るため、茨城陸上競技協会などの協力を得ながらコースの変更を計画してまいります。 昭和39年の東京オリンピックの開催を記念して始まった、県下中学校交歓笠間市駅伝大会は、第60回目の開催を迎えます。
次に、「文化・芸術の振興」につきましては、板谷波山生誕150年記念事業として、『生誕150年記念 板谷波山の陶芸 ~麗しき作品と生涯~』と題し、波山作品の中でも、特に選りすぐられた名品を一堂に集める特別な展覧会を開催いたします。